去年は氷砂糖で漬けたのですが、気楽に考えて放っおいたら途中で発酵してしまい失敗・・・今年は溶けやすいようにきび砂糖で挑戦です。
【材料】
青梅(重さを測っておく) 適量
砂糖(お好みのもの) 梅と同量
【つくりかた】
1)ヘタを取り除き、梅を軽く洗います。ペーパータオルなどで水気をしっかり拭き取っておきます。
2)保存用の瓶を熱湯かアルコールで消毒します
いつもは煮沸殺菌して乾いてからアルコールで拭き上げていますが、今回は冷蔵庫で保存するので手抜き。アルコール殺菌のみにしました。
3)砂糖と梅を交互に瓶に詰めてフタをします。
砂糖の分量は適当・・・青梅で作っていますが、黄色くなった完熟でも作れるようです。とにかく早く砂糖を溶かすことが肝心。1日目は常温で、時々瓶を振って梅全体が砂糖に触れるようにしました。梅がまだらに変な色になってもお気になさらず。2日目には砂糖がほとんど溶けたので冷蔵庫へ入れました。時々全体を振って混ぜ合わせて1週間後(本日)・・・
すっかり溶けて梅のエキスも出て半分くらいの量になりました。梅はしわしわになるまで漬けておき、1ヶ月くらいで取り出します。シロップは冷蔵庫に保存して1年くらい楽しめます。
酢を入れて漬ける梅サワーのレシピもどうぞ。梅酒と同じ作り方で、梅の実が柔らかくなり食べることができます。
【参考レシピ】
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