そのまま食べても美味しい金柑。たくさん頂いたので甘露煮にしてみました。柔らかくなってとても美味しいです。

材料
金柑 好きなだけ
砂糖 金柑の重さの半量
水 適量
つくりかた
1)金柑をよく洗います

なり口をきれいにします。
2)切り込みを4箇所入れます

軽く包丁をあて、転がすようにぐるっと1周切り込みを入れます。90度回転させてもう1回繰り返し。

種が気になる方は隙間から竹串などを差し込んで、種を取り除いてください。今回はそのまま煮ました。

金柑の重さを測ります。26個で35gでした。1個14gくらいです。

砂糖はきび砂糖を使いました。グラニュー糖だと色もきれいですっきりとした甘さになります。お好みのもので作ってみてください。
2)小鍋に金柑を入れ、金柑がひたひたになるくらいの水を加えて火にかけます

酸に強いホーローかステンレスの鍋を使ってください。
沸騰したら弱火でコトコト10分くらい煮ます。
3)砂糖を加えてとろみがつくまで弱火でコトコト煮ます

きび砂糖なのでかなり茶色になっております・・・

皮が全体的に透き通ってツヤツヤしてきたらできあがり。30分くらい煮ました。

そのまま冷ますと味が染み込んでいきます。清潔な容器に汁ごと入れ冷蔵庫で保存します。
中がトロトロで美味しい〜。種は取った方が食べやすかったです・・・柔らかなくっているのでそのまま食べられないこともないですが。
残ったシロップはお湯で溶いて金柑湯に。喉に良さそうですよ〜。
シロップ用の小さめレードルが欲しいのですが、どれがいいかな〜?







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