【3Dプリンタ(Qholia)】ラフトオフとフンボルトペンギン(後編)

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前回、イマイチだったフンボルトペンギンを直してみました。特に設定を変えていないのにラフトオフでプリントされたりと謎だらけな後編です。



3dprinter Penguin
前回は、フンボルトペンギンの黒い部分を塗りつぶしにしてみたのですが、全体的に黒が多く、線も太くて形状がはっきりしませんでした。

線はこれ以上細くするとプリントできないので、サイズを少し大きくして、塗りつぶしもやめてみました。旦那さまが密度を50%くらいにすると良いという情報を仕入れてきたので、内部充填率を50%にしてみます。

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あれ?ラフトがない?

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網目ありの設定にしたはずなのですが・・・

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裏面は写真だと分かりづらいですが、ガタガタは無く、削らなくても大丈夫なレベル。

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余分なところをナイフで削り落として、少し紙やすりをかけました。やすりがけすると削った粉がグレーになって、細かい隙間に詰まってしまうのが困りもの。

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裏面もきれいになりました。

レジンでコーティングすると黒がツヤツヤしてきれいになるので、次回はレジンを流し込んでみたいと思います。

我が家でも使っている清原のレジン液。Amazonのホビーカテゴリで、2018年上半期の売上No.1になったそうですよ。レジン流行っているんですね。

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