【湯の華市場】金賞受賞米 岐阜県下呂市で発見された「龍の瞳」を食べてみました

Pocket

150710_6

湯の華市場でおそらくいちばん高価なお米、
鎮座ましますその姿がいつも気になっていたので
思い切って買ってみました。
味の違いがわかるかしら・・・

「龍の瞳」は田んぼの見回りをしているときに偶然見つかった品種で
「いのちの壱」という品種の最高級品だそうです。

お値段は2kgで1,900円。
最近食べている「幻の米」は2kgで1,050円。
倍のお値段です・・・

150710_1
左がJA北信州みゆき米「幻の米」。
こちらも十分美味しいですよ。

粒は多品種の1.5倍だということなので
ななつぼしの玄米と比べてみると・・・

150710_9

確かに大きい!
白米だともう少し小さくなるのでかなり大きいですね。

150710_8
炊き方の説明書きがついているのでその通りに炊いてみます。

  1. 洗米
    栄養成分や甘みを逃さないため、
    水が少し濁っている程度に洗いましょう。
  2. 水加減
    歯ごたえの良い炊き上がりにするため、
    水は控えめにしましょう。
  3. 浸漬不要
    「龍の瞳」は吸水性が高いため、
    炊飯器の場合、すぐに炊き始めましょう。

研ぎすぎない、水は少なめ、は他のお米でも使えますね。

150710_7

炊いてみると長くなった印象。

食べた感じはとてもつるつるしています。
甘みは程よく香りも良いです。
おかず無しで、ご飯だけで食べたい感じです。

公式サイトではお米はもちろん
焼酎やどぶろく玄米茶なども販売されていました。
どぶろくが気になるなぁ・・・

龍の瞳 公式サイト ネット通販(いのちの壱)

冷めてからの方が味が出るそうなので
おにぎりにもしてみたいです。

Amazonでも売ってる!

Pocket

Be First to Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください