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小さなドローン Parrot Mambo FPV を購入しました!〜開封からテスト飛行まで〜

Parrot Mambo FPV

いつか旦那さまが買うんだろうな〜と思っていたドローン。なかなか買わないので興味がないのかな?と思っていたら、単にラジコンが忙しかっただけでした。まずは操作を練習するということで手乗りサイズのミニドローン「Parrot Mambo FPV」を購入しましたよ。




まずは旦那さまのフライト初日動画をどうぞ(羽音がうるさいのでご注意)

落ちてますね〜・・・

購入したのはこちらです。

いろいろなセットがあるようで、こちらはカメラとゴーグル付きのセットです。オプションにはキャノン砲もあっておもしろそうですよ〜。


早速開封〜。


お子様向けの日本語の注意書きが目立つところに入っています。おもちゃ扱いなのですね。説明書は日本語の記載もあるので安心です。


いきなりドローン。下にコントローラー、右側がゴーグルです。


こんにちは、ドローン。白黒でカッコイイです。取り出すと羽のように軽いっ!63gしかありません(本体のみ)。


虫みたいな顔立ち?


こんな羽で飛べるのでしょうか??


本体のバッテリー。ドローン下部に差し込みます。


HD Wi-Fiミニカメラ。ドローン上部に取り付けます。


動画はmicroSDカードに録画できます。カードは付属していないので各自でご用意ください。

バッテリーとカメラをつけると全体で79gになりました。

そのままでも飛ばせますが、カメラを使う場合はスマートフォンと専用アプリが必要です。

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コントローラー。143g。軽くて表面がつるつるしています。


上部にLRボタンがあります。このセットにはスマートフォンの取り付けホルダーはついていません。


ゴーグル。211g。このままでは使えません。専用アプリを入れたスマートフォンが必要です。


こちら側から覗きます。


裏側。ベルトを留めているところが開くので、そこにスマートフォンを固定します。


取り付けるとこんな感じ。どのゴーグルもそうですが、ゴムが肌に密着するのでお化粧が付いてしまうのが困り物。


充電用USBケーブル。ドローンのバッテリーとコントローラーの両方に使います。1本しかないのでちょっと不便?

早速飛ばしてみますよ〜。


本体裏の電源をON!ドローンの正面にあるランプが緑色に点滅したらOK。


続いてコントローラーの「ON/OFF」ボタンをON。ボタンが緑色に点滅し、ドローンと接続が完了すると緑色の点灯になります。これで準備ができました。「TAKE OFF」ボタンを押すとビュインと飛び上がりますよ〜。とても簡単です!が、音が思っていたよりうるさい!巨大な蜂が飛んでいるようです。


操作していないときはホバリングして待機。センサーが付いていないのでうまくコントロールしないと物にぶつかってしまいます。高価なドローンは安全に飛行できるよう様々な機能がついていて、コントロール不能になった時の対応力がつかないため、はじめは安価なモデルで基本操作を身につけておくのがいいそうですよ。


バッテリーが少なくなるとドローンのランプが赤く点滅します。20分の充電で9分間飛ばすことができます。


ドローンのバッテリが少なくなるとコントローラーのON/OFFボタンが赤く点灯します。コントローラー自体のバッテリーが少ない場合は赤く点滅。2時間の充電で6時間使用できます。これなら充電ケーブルが1本でも大丈夫ですね。


とても軽いためドローン規制の対象外となり、特別な許可は不要でどこでも飛ばせます。ただ、エアコンの風にあおられてしまうような貧弱さなので、外で飛ばすのは難しいかも・・・


ドローンレースで使われているそうですが、あんなにビュンビュン飛べる気がしない・・・

DJIの折りたためるドローン「Mavic Air」を買うつもりだと思っていたのですが、まだミニで練習するようですよ。