オーガニックスーパー旬楽膳にて。
旦那さまが何やら見つけたようですよ。
牛乳に入れて放置すればできるみたいだよ。
でもすでにヨーグルト1L買ってますけど?
これも作るということかしら。
ホームメイド・ケフィア
999円(10袋)
ケフィアは長寿で有名なコーカサスの伝統的発酵乳です。
酵母と乳酸菌(アロマティクカルチャー)の共生でつくるおいしさは、
ヨーグルトを超えたおいしさです。
つくり方は牛乳にケフィア菌を加えて室温に置くだけで発酵出来ますから、
どなたでも簡単につくれます。
日本ではヨーグルトがメジャーですが、世界には様々な発酵乳があり
ケフィアもその一種です。
血圧やコレステロールの上昇を抑える効果があるとされ
健康食品として注目されているようですよ。
10袋入り。
冷蔵庫で保存します。
詳しい説明書付きです。
では作ってみることにします。
【材料】
ケフィア菌 1袋
牛乳 1L
【つくりかた】
- 牛乳パックの口を開け、ケフィア菌を入れます。
お皿に出してみました。粉チーズのような感じです。 そのまま牛乳パックへイン!
牛乳はドミニクさんイチオシの四酪の牛乳を使いました。
旬楽膳でお取り扱いあり。
やっぱり良い牛乳なのですね〜。
間違いなく「牛乳」ですよ〜。 - パックの口をしっかり閉じて持ち、よく混ざるようにしっかり振ります。
こぼさないよう気をつけて。 - そのまま室温で1日置いたらできあがり。
なのですが・・・
どこにしまったかな・・・
ずいぶん使っていないヨーグルトメーカー。
市販のヨーグルトを種にして作っていました。
旦那さまが独身時代から持っていたものです。
(そんなにヨーグルト好きなのね・・・)
25〜65℃まで設定できる発酵器です。
容器にケフィア菌入り牛乳を移して(ちょうど1Lでした)、
フタを閉めて、
「モード」で温度と時間を設定。
最低温度の25℃で24時間に設定しました。
1日経ちました。
水滴が付いています。発酵してくれたのかな〜。
取り出してみると固まっていました。成功です。
写真では全然わかりませんね・・・
液体部分が多めです。固まっているのは1/3くらいでしょうか。
酸味が強く感じましたが、
2日目からは慣れたのか感じなくなりました。
クセもなく食べやすいです。
何より、自分で作ったというのが安心でいいですね。
ケフィアサポーターという牛乳パックごと加温できる機械もあるようです。
パックに巻きつけるようでなんだか可愛い。
ヨーグルトを毎日食べる方にはオススメの手づくりケフィア。
市販のヨーグルトよりリーズナブルなのもうれしいですね。