湯の華市場でおそらくいちばん高価なお米、
鎮座ましますその姿がいつも気になっていたので
思い切って買ってみました。
味の違いがわかるかしら・・・
「龍の瞳」は田んぼの見回りをしているときに偶然見つかった品種で
「いのちの壱」という品種の最高級品だそうです。
お値段は2kgで1,900円。
最近食べている「幻の米」は2kgで1,050円。
倍のお値段です・・・
左がJA北信州みゆき米「幻の米」。
こちらも十分美味しいですよ。
粒は多品種の1.5倍だということなので
ななつぼしの玄米と比べてみると・・・
確かに大きい!
白米だともう少し小さくなるのでかなり大きいですね。
- 洗米
栄養成分や甘みを逃さないため、
水が少し濁っている程度に洗いましょう。- 水加減
歯ごたえの良い炊き上がりにするため、
水は控えめにしましょう。- 浸漬不要
「龍の瞳」は吸水性が高いため、
炊飯器の場合、すぐに炊き始めましょう。
研ぎすぎない、水は少なめ、は他のお米でも使えますね。
食べた感じはとてもつるつるしています。
甘みは程よく香りも良いです。
おかず無しで、ご飯だけで食べたい感じです。
公式サイトではお米はもちろん
焼酎やどぶろく玄米茶なども販売されていました。
どぶろくが気になるなぁ・・・
冷めてからの方が味が出るそうなので
おにぎりにもしてみたいです。
Amazonでも売ってる!