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【湯の華市場】金賞受賞米 岐阜県下呂市で発見された「龍の瞳」を食べてみました

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湯の華市場でおそらくいちばん高価なお米、
鎮座ましますその姿がいつも気になっていたので
思い切って買ってみました。
味の違いがわかるかしら・・・

「龍の瞳」は田んぼの見回りをしているときに偶然見つかった品種で
「いのちの壱」という品種の最高級品だそうです。

お値段は2kgで1,900円。
最近食べている「幻の米」は2kgで1,050円。
倍のお値段です・・・


左がJA北信州みゆき米「幻の米」。
こちらも十分美味しいですよ。

粒は多品種の1.5倍だということなので
ななつぼしの玄米と比べてみると・・・



確かに大きい!
白米だともう少し小さくなるのでかなり大きいですね。


炊き方の説明書きがついているのでその通りに炊いてみます。

  1. 洗米
    栄養成分や甘みを逃さないため、
    水が少し濁っている程度に洗いましょう。
  2. 水加減
    歯ごたえの良い炊き上がりにするため、
    水は控えめにしましょう。
  3. 浸漬不要
    「龍の瞳」は吸水性が高いため、
    炊飯器の場合、すぐに炊き始めましょう。

研ぎすぎない、水は少なめ、は他のお米でも使えますね。



炊いてみると長くなった印象。

食べた感じはとてもつるつるしています。
甘みは程よく香りも良いです。
おかず無しで、ご飯だけで食べたい感じです。

公式サイトではお米はもちろん
焼酎やどぶろく玄米茶なども販売されていました。
どぶろくが気になるなぁ・・・

龍の瞳 公式サイト ネット通販(いのちの壱)

冷めてからの方が味が出るそうなので
おにぎりにもしてみたいです。

Amazonでも売ってる!